「最近歯が痛むから歯医者に行ったけど、歯には何も異常がなかった…」という方もいるのではないでしょうか。歯が痛いのに歯に異常がなかったら、何が原因なのか心配になりますよね。
もしかしたら、三叉
神経痛かもしれません。三叉
神経痛って何?という方のために、今回はこの三叉
神経痛について解説していきます。
▼三叉
神経痛とは?
三叉神経は、顔や口の中、歯、歯茎の感覚を司っている神経で、このうちのどこかに痛みが表れるのを三叉
神経痛といいます。
原因不明の歯の
神経痛も三叉
神経痛によって起こっている可能性があり、三叉
神経痛は歯医者で診断することができません。そのため、三叉
神経痛が疑われる場合は脳神経外科を受診する必要があります。
顔や口の中に電気が走るような激しい痛みがある、常に痛いわけではなく無症状の時もある、こういった場合は三叉
神経痛の可能性があります。
▼三叉
神経痛の原因
三叉神経は脳から顔に分布している神経で、このほかにも周辺にはたくさんの神経と動脈が走っています。
三叉神経などの脳神経は動脈と非常に近い位置にあり、動脈が神経に触れたまま拍動し続けると神経を傷つけてしまい痛みが表れるのです。
通常は神経と動脈が触れないようになっているのですが、動脈硬化が起こると動脈の形が変わってしまい神経に触れやすくなります。
つまり、三叉
神経痛は動脈硬化を引き起こす生活習慣病が原因となっていることが多いのです。
▼まとめ
歯の痛みには様々な原因があり、薬で改善するものもあります。
しっかり医療機関を受診して原因がわかっている方にはこちらで薬を処方することも可能なので、ぜひご相談ください。