薬剤師の仕事内容って?
薬剤師は薬学部で6年間勉強し、国家試験に合格してようやくなれます。
人の命に関わるので、責任重大な仕事です。
では、薬剤師とは具体的にどのような業務をするのでしょうか?
今回は、薬剤師の仕事内容についてご紹介します。
▼薬剤師について
薬剤師は国家資格で、薬を取り扱う専門家です。
医薬品と関わりのある企業や研究機関、病院や薬局などに従事します。
▼薬剤師の仕事内容とは
薬剤師と言っても、仕事内容は幅広くあります。
その中でも特に馴染みがあるのは、薬局などで薬を提供する薬剤師ではないでしょうか。
薬局で働く薬剤師は、全体の6割におよびます。
残りの4割は、医療施設2割、製薬会社2割となります。
■調剤薬局
調剤薬局では、処方箋に基づいた薬を調合し、患者さんに飲み方の説明をして薬を渡すのがメインとなります。
単に調合して渡すのではなく、処方箋に指示されている薬は患者さんに合っているか、他の薬との飲み合わせに問題はないかなどの確認も行います。
もしミスをしたら、患者さんの健康に影響を与えてしまうので、ミスは許されません。
■ドラッグストア
ドラッグストアでは、処方箋がなくても購入できる一般用医薬品(OTC医薬品)の販売がメインです。
また、薬選びのアドバイスや副作用の説明なども行います。
中でも、第1類医薬品は副作用の可能性が高く、薬剤師しか販売することができないので重要な役割を担っています。
■病院
主に入院患者さんの薬の調合と管理を行っています。
市販されていない薬の製剤を行う場合もあり、医師や看護師と連携することが多くなります。
■製薬会社
製薬会社の薬剤師は、営業、研究、管理に分かれます。
営業では自社の薬を病院や薬局などでPRし、研究は新たな薬の開発を行います。