漢方薬の上手な飲み方とは
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2020/09/05
コラム
漢方薬の種類によっては、味やにおいが独特で飲みづらいと感じる人もいるかもしれません。
今回は飲みにくい漢方薬の上手な飲み方をご紹介します。
▼はじめに水か白湯を口に入れてから飲むと良い
苦手な味の漢方薬を飲む場合は、水か白湯を口に含んで、その水に漢方薬を落として一緒に飲み込むようにすると良いです。
漢方薬を先に口に入れてしまうと、舌にダイレクトに味が伝わるので苦みなどを強く感じることになります。
水を先に含んでおけば漢方薬が舌に直接接触することがないため、比較的楽に飲むことができるでしょう。
■子供用には服薬用のゼリーもある
お子さんに漢方薬などの不味いお薬を飲ませるには、服薬ゼリーを利用すると良いでしょう。
通常のゼリーではなく、お薬を混ぜても効果に支障がないゼリーが薬局で販売されています。
薬剤師さんに相談してどの商品を購入すれば良いか紹介してもらってください。
■お茶やジュースなどで飲むのはNG
漢方薬の味を緩和するために、お茶やジュース、牛乳など味がついた液体で飲みたいという方がいるのですが、これは避けてください。
お茶やジュースなどには、漢方薬の働きを阻害したり、漢方薬と合わさることで体に良くない効果をもたらす成分が入っている場合があります。
漢方薬も西洋薬も、水か白湯で服用するのが正しい飲み方となります。
思わぬ副作用を防ぐためにも必ず守りましょう。
▼まとめ
漢方薬と聞くと「体に優しい」「副作用が少ない」と思う人も多いのではないでしょうか。
確かに自然の生薬から生まれた漢方薬は、体に優しい側面がないわけでもないです。
しかし用法を間違えると副作用があるのは西洋薬と同じですので、ぜひ医師や薬剤師から指導された飲み方を守り、正しく使用してください。